4月28日 出エジプト記 3:13~17

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「神の名」

今日はモーセがホレブ山(シナイ山)で主なる神に出会い、モーセが主によって使わせる時の内容を見ていきます。その時のモーセは80歳であり、エジプトには行きたくはありません。そうした状況の中で、モーセは主に「あなたは誰ですか」「あなたがどの様な神であるか、あなたの名前を教えてください」と語ります。その時に主は「私は有る」という者であると告げるのです。今日はこの神がモーセに示された「主の名前」について見ていきます。

 

ポイント1「わたしはある」

イスラエル人にとっては400年ぶりに語られた神の言葉でありました。その名前によって、モーセはイスラエル人らに、「神がモーセと共におられる。」という事を理解させなければいけない状況でした。そうして語られた名前は「私はある」という事でありました。

意味が重なるところがあります。そこには「ヤハウェ」というお方の名前の意味をしる必要がありました。その言葉の最も分かりやすい日本訳とは、「わたしはあなたの為に神になるであろう」神の名をつかむと昔、その神の力、存在すべて日常な所です。

 

ポイント2「乳と蜜の流れる地」

乳と蜜の流れる地、それは豊かさを象徴する言葉であり、それは勿論、現在のイスラエルのことであります。しかし、現代のイスラエル本土では、戦は無くなってはいません。その戦は中東を中心に戦は広がっているのでありますこの様な所に私たちは誰も住みたいとは思えないのです。私たちが目指す所は救いを受けたいのであります。

 

まとめ

私たちは、主イエス・キリストを、直ぐにも来られるイエス・キリストを信じて救いを受け、主と和解し、永遠の命を得、完全なる勝利者として、この天の御国へと歩んで行きましょう。