永瀬清子

岡山出身のクリスチャン詩人永瀬清子。戦後、橿原市内の小さい出版社から詩集「美しい国」を出す。彼女は宮沢賢治の追悼式にたまたま出席し、賢治の遺品の手帳から有名な「雨ニモ負ケズ」が見つかった場に居合わせた。

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